FANBOXは、支援者だけに向けて発信が行える場所です。そこには自分のことを好ましく思ってくれているファンしかいませんので、心ない批判を過度に恐れる必要はありません。
もちろん、まだ完成していない作品や、作ろうと思っている作品のアイデア、ボツにしたアイデアを投稿しても、未完成だと怒る人はいません。
応援しているクリエイターの作品が少しずつ完成していく様子を見守ることができるのは、むしろ、ファンにとってうれしいことです。
クリエイターは、完璧に作り上げてから投稿するのではなく、自分の挑戦の過程を積極的にファンと共有するべきです。そうしたコミュニケーションの中から、創作のヒントが生まれたり、創作意欲がかきたてられることもあるでしょう。