FANBOXは、必ずしも1人で運用しなければいけないものではありません。一緒に何かを制作しているクリエイター同士で、チームを組んでFANBOXを運用しても大丈夫です。
あるいは、自身は編集者として、複数のクリエイターから投稿を集めて、FANBOXをオンラインの雑誌のように運用することも可能です。
FANBOXをチームで運用すれば、1人では思いつかないアイデアが出てきたり、1人あたりの投稿負担が減るといったメリットがあります。
一方で、チームとしてのモチベーションを維持したり、支援金の分配や用途について意志統一したり、チームであるがゆえにかかるコストやリスクなど、デメリットもあります。
大多数のクリエイターは個人で運用されていますが、ひとつの選択肢として頭の片隅に入れておくと、何か悩んでいるときに突破口になるかもしれません。